【ハンドボール】フェイントが上手い人の止め方・ディフェンスのヒント

世の中は便利になって、マイナースポーツであるハンドボールでさえ、たくさんのプレー動画が簡単に見ることが出来る時代になりました。

これはハンドボール界にとってはいいことではないでしょうか。

ということで、ハンドボールの動画を漁っているわけですが、以前記事にも書いた安平光佑選手のプレーにハマって死ぬほど見ていました。

そんな中、駿台甲府の『佐藤陽太』選手のプレーも好きだなと思いました。

この二人の共通点はフェイントがキレるという点です。

この二人のプレーが気に入っててずっと見ていると、あることに気づきました。

それは、

同学年トップの選手でもフェイントして抜く方向は、左右にかなり偏りがあるということ。

これってフェイントが得意な選手と、ディフェンスとして対峙するときにかなり重要なことだと思います。

当たり前だけど右に抜きたがる

この二人が得意とするのは、スライドフェイント(表現合ってる?)です。

完全にフェイントがうまいキレキレの人がやるあれです。

動画のように利き腕が右の二人は、このフェイントをするときはほとんど右に抜きます。左にはいくことはほとんどありません。

 

で。

だからなんだって話なんですよ。

相手に合わせた対策で数点変わる!!

名前をあげた二人にとっては、このステップを踏むフェイントはキラーフェイントです。

その必殺技が『左右どっちに抜いてくる来る可能性があるか』。

それを少しでも事前に知っているか知らないかって試合での数点に確実に影響が出ます。

右が多いと思えば、たとえスピードが速い選手でも右に気をかけとけば少しでもディフェンスはついていきやすくなります。

これが左右両方同じくらいの頻度の場合は、ディフェンス側がどちらかに重点を置くのはギャンブルですが、相手を見た上ではしっかりとした対策です。

 

インターハイ以上の試合になると、数点差の試合もたくさん出てきますからね。

その2~3点を、知っているか・知らないかが左右することもあるんじゃないかなと。

ということで、フェイントが得意な相手と対峙するときは、事前に少しでもこの偏りをチェックしておくのも大事なんじゃないかと思ったわけです。

ちなみに、この二人結構右に偏っています。

それでもこの二人がなかなか止められないのは、ミドル・ロングも打てるしポストにも落とせるから、対峙したときの選択肢が多くてそもそもこのステップのフェイントだけに動きが絞れないからじゃないかなと。

だからあくまでも参考レベルにという感じです。それでもその参考が私は試合を左右すると思っています。

2人のように上から打てる選手じゃなくフェイントだけが上手い選手には、かなり有効的だと思いますので、難しい試合になるような相手の場合は事前に試合をチェックするのもありなのかな。