【高校受験】進学校に合格しただけで安心してはいけない

まじめに学歴や就職についての記事です。

高校受験について、高校を受験する親にも、高校受験をする本人にも読んでほしい記事です。

 

高校受験と言えば、ほとんどの人にとって人生最初の「ふるい」に掛けられるイベントです。

この高校受験にかなりの力を入れ込む人もいるでしょう。

そこの努力はかなり大事です。

ですが、進学校に合格したからと言って

大卒後にホワイトの大企業に入れる可能性はそんなに高くない

のです。 そのことについて書きたいと思います。

 

どんなやつが書いているかで記事の信ぴょう性は変わると思うので、私の経歴について少し。
プロフィールに詳しく書いていますが、

地方進学校⇒旧帝大⇒ホワイト大企業

という風に歩んでいます。

では早速いきましょう。

この記事を読んでほしい人

  • 高校受験を控える両親
  • 高校受験を終えた両親
  • 進学校の高校生

高校受験は確かに大事


進学校への受験合格で安心するなと言いましたが、高校受験自体はかなり重要です。

県内1番手の進学校と2番手の進学校くらいの差であれば、そんなに関係ありませんが、

地方の1番手と2番手の進学校のレベル差はめちゃくちゃあります。

地方2番手になると、大学進学するケースがレアとかになる自称進学校高校もザラです。

本人の素質があったとしても、先生の質・授業の質、また周りの生徒のレベルもあっていくら頑張っても伸びづらい環境です。

だから高校受験である程度の人生の線引きが行われるのも事実ではあります。

進学校でどの大学に進学するかが一番大事


親が大学出ていなかったりすると、イマイチどの大学にいったらどの程度の会社に就職できるとかよく分かりませんよね。
正直私もよく分からずに大学受験しました。

そんな感覚だと、『大学進学』することだけで、いい会社に入れるように思ったりもしますが、実際はそうではありません。

誰もが知っている企業に同級生全員いけるのは旧帝一工・早慶以上だけ

厳しい現実のお話。

世間の人が知っている大企業や名前は知らなくても大きな企業。

これらの会社に『同級生全員』が入社出来るレベルというのは、

  • 旧帝国大学
    (東大・京大・北大・東北大・名大・阪大・九大)
  • 一橋・東工大
  • 早稲田・慶応

これと同等かこれら以上の大学のみです。 

これらの大学の偏差値は調べてもらったら分かりますが、

同学年で言うと学力上位2~3%です。

進学校に入れたても、地方進学校であれば同級生上位10~15%がよいところでしょう。

私は九州出身なので、九州にある大学で具体的に書きましょう。(旧帝+県名大学のみ)

みんなの大学情報において、もっとも入学偏差値の低い学部で比べると、

九州大学(55.0)
****全員大企業の壁****
熊本大学(50.0)
鹿児島大学(45.0)
長崎大学(45.0)
佐賀大学(45.0)
大分大学(42.5)
宮崎大学(42.5 )
琉球大学(40.0)

先にも書いたように、同級生全員が『入ろうと思えば大企業に入れる』のは九州で言えば九州大学のみです。

九州大学であれば、成績が下位であろうと大企業に入社することが出来ます。

ぽんこつ
現に私の後輩は学年ビリから3番目でデンソーにいきました

意外と思うかもしれませんが、熊本大学ですら大企業に入るのは成績中位~上位層のみです。

それより下の大学にいくと、さらに大企業に行ける層は少なくなります。

大企業ではないどんな企業に就職しているのか

では、大企業に行けなかった人たちはどんな企業に就職しているのか。

一番多いのが大企業の下請けです。

例えば、「三菱電機●●●」とか「日立●●●」だとか。もちろん大企業の冠がついていない下請け企業もあります。

私の周りではこんな感じです。

大企業の待遇は魅力

別に大企業じゃなくてもいいし。

なんて思うかも知れません。

私も働くまで知りませんでしたが、

  • 土日が休み
  • ボーナスが定期的に出る
  • 残業代が出る

 

こういった当たり前に描いていた待遇って、大企業にしか用意されていないんですよ。

現在では『ブラック企業』なんてよく言われますが、私の感覚では

ブラック企業ではないのは大手企業のみです。

国公立大学を出たからって週休1日の会社に勤めている人もいれば、ボーナスのない会社で働いている人もいます。

みなさんが当たり前に思っている待遇というのは実はだいぶハードルが高いのです。

進学校でさらに勉強していい大学へ

厳しい現実を言いましたが、憂う必要はありません。

むしろやれば伸びる筆記試験の勉強をするだけで、将来が安泰な大学に入学できるのです。

だから進学校に入っただけで安心するのではなく、良い大学に入るまで勉強を頑張りましょう。

大学に入ったらだらけてしまうのが世の常です。それならばだらけてもいいところに就職できるそれなりの大学を目指しましょう。

大学で常に意識高く勉強するよりも、高校時代にしておいた方がスマートですよ。

まとめ高校に入学してからが勉強の本番!大学に行けたら大企業にいけるわけではないので勉強を続けよう!