【会社生活】旧帝卒でも意識の低い会社員たちが増えている理由

みなさんの周りに意識高いサラリーマンっていますか?

私の周りには全然いないんですよ。

東大・京大ではないので鼻にかけるのもなんですが、私旧帝大卒なんです。

ぽんこつ
この記事ではなずっと鼻にかけますが悪しからず

旧帝以上の人って同級生の中で言うと、成績だけで言うと上位2%の人たちです。

日本の発展を担うブレーンになる人材だと言っても過言ではないと思うんですが、

周りの人たちめちゃくちゃ意識低い。

 icon-arrow-circle-up 出世してやるぜ!!

 icon-bolt 新しい商品を世に出すぜ!!

 icon-money お金持ちになってやるぜ!!

とかいうのが全くいない。

ただでさえ人口が減少していく日本でこのままで発展していけるの?日本大丈夫?
って思うくらいにはみんな意識低いんです。

かくいう私ももちろん会社生活においてはかなり意識の低い社員です。

ぽんこつ
自分は意識低いけど周りは高く意識を持って日本を発展させてくれよ!!!

そう思っているものの、総じてみんな意識が低い。

なぜなのか。

自分の意見と友人たちとの会話を合わせてその理由を挙げてみようと思います。

会社で頑張っても意味ないと気づいている


一番の理由はこれだと思います。一番のというよりまとめたらと言った方が良いかもしれません。

今の若い人たちって、

一生懸命働いたからといって

  • 正当に評価されないこと
  • 評価されても見合った給料がもらえないこと
  • 出来なくてもそれなりにもらえること

に気づいている人が多いんですよね。

賢いからこそ、これに気づいているんじゃないかと思うんですよね。
これは共感ネタなのですが、入社した中で下位の大学あるいは高卒の社員の方が断然意識が高い人が多い

それはおいといて、上の3つについて掘り下げてみましょう。

正当に評価されない

私は今アラサー(超えたほうのアラウンド)で、入社してから7年ほど経っています。

入社した当時は私も結構出世欲はありました。友人たちも少なからず今よりはあった人もいました。
旧帝卒ということである程度のプライドはあるでしょうから。

数年も働くとお手て繋いでだった昇級昇格にだんだん差が出てくるんですよね。評価され始めるわけです。

この評価システムがマジで機能していない。多分大企業全部だと言っても過言ではないと思います。

いくら頑張って働いても、

  • 昇級昇格の決められた総数がうちの課は少ないから
  • あの先輩職員を先に上げないといけないから
  • あいつは部長と仲良いから上がった

本気で日本の評価システムってこんなんばっかりですからね。

人件費の予算があるから、課に昇級昇格の制限があるのは分かりますが、そもそもその総数の割り当てがめちゃくちゃだったりします。
だから、同じ仕事の仕方をしていてもA課にいたら昇級するけど、B課にいたら昇級できないなんてこともザラにあります。

仕事の出来る後輩と仕事の出来ない先輩であればさすがに、仕事の出来る後輩の方が昇級したりしますが、仕事が出来る後輩と仕事を普通にこなす先輩であれば、間違いなく先輩が先に昇級しますいわゆる年功序列というやつです。

個人的な親密度はかなり影響します。昇級昇格の最終決定権をもつ人と仲が良ければ昇級しやすいです。だからたまたま出先の営業所のようなところに配属されて部長なんかとなかなか顔を合わせる機会がない人よりも、部長のいる支店にいる人の方が昇級が早かったりします

評価されても見合った給料が得られない

不遇な運命にあったとしても、なにくそ根性でそれに負けないほどの努力をしたとします。

日本の評価システムをひっくり返すほど評価されるということは相当努力しなければなりません。

もちろん仕事はきっちりこなすだけでなく通常よりも成果を上げて、人事権を握る人と接点を持って太鼓持ち。

そこまでやって、昇級枠がたまたま多い課にいた人やたまたま部長と近い課にいた普通に仕事している人と同じステージ。

コスパが圧倒的に悪い。

出来なくてもそれなりにもらえること

年功序列のシステムはクソですが、良い面もあります。

それはできない人もある程度昇級し給料が上がっていくことです。

大企業ほど、上振れもなければ下振れもない給与評価システムです。

それなら、頑張らない方がコスパが良くない?

ネットの普及も関係している

個人的にはインターネットの普及も意識の低い高学歴サラリーマンの大量発生に一役買っていると思います。

  • 社外にすぐ繋がれるコミュニティを持てる=会社への忠誠心依存心の低下
  • 会社での違和感の答え合わせがネットですぐに出来る

これらのこともある程度関係していると個人的には思います。

コスパを求める若者だらけでいいのか

これよくテレビで言われてますよね。

若者はコスパコスパって言うって。

コスパ求めることって、個人的には何も悪いところなくてむしろ最善だと思ってます。

最善を求めた結果、頑張らないのが最強。(あくまである程度の大企業に入った人に限った話にはなります。)

こんな風に考える高学歴サラリーマンが増えている日本社会大丈夫なの?

あきらかに現状の大企業における給与・評価システムは整っていません。

社員のモチベーションをあげるのは、宗教染みたお説法ではなくお金です。

昔みたいに会社しかコミュニティが持てなかった(簡単に連絡が取れない)時代ではない今、社員を洗脳して忠誠を誓わせるのは無理です。

日本の発展を考えるなら本当に給与・評価システムを見直してください。お願いします。